奇跡を起こした元開成町町長露木順一さん 講演会
●おすすめ講演会のおさそい
江口が大好きな政治家の一人、元開成町町長の露木順一さんの講演会が、平塚であります。ご案内します。
『都市計画は街づくりの生命線
~神奈川県一面積が小さく元気な町からの提言~』
講師:露木順一氏(元開成町町長 内閣府地方分権改革推進委員会委員 総務顧問歴任)
日時 2014年2月22日(土) 13:30~16:00
場所 平塚市中央図書館 3階ホール(平塚市浅間町12−41徒歩:平塚駅北口から約20分)
定員 70名(申し込み不要です)
参加費 無料
主催 ひらつか自治体財政研究会
お問い合わせ 井上 駿さん 080-5485-9708
●神奈川県一小さなまちの「奇跡」
開成町は、県内でもっとも面積が小さく、また決して立地も良いとは言えないのに、学校が足りなくなるほど人口が増えています。「奇跡」とまで言われた開成町のまちづくりをリードしてきたのが、この露木順一元開成町町長です。
江口は、なぜ開成町は人が増えるのか?と露木さんに直接質問したことがあります。露木さんは、「開成町は”便利な田舎”を目指して、50年かけてまちをつくってきた。美しい川や田畑があるのに、便利。これが今になって多くの若い人にウケてる」と話してくれました。
●「ツインシティ計画はこれからの日本の開発の試金石」
そんな露木さんは、平塚市が現在進めている巨大開発事業「ツインシティ計画」を、「新たな日本のあるべき都市開発のモデルとなりうる。やりようによっては。」とおっしゃいます。 うん?やりようによっては?どうするといいだろう? ツインシティ計画のあるべき姿を露木さんとともに考えようというのが、この講演会の趣旨だと伺っています。おすすめです。