議員の12月ボーナスアップが条例提案されました
12/10(月)
10:00~12:00 12月議会4日目
13:00~14:15 12月議会
14:45~15:15 議会運営委員会傍聴
15:20~16:00 同僚議員との話し合い
16:10~17:30 市下水道部との話し合い
20:00~20:30 市民の方に電話連絡をする
20:30~21:30 12月議会の総括質問の準備
22:20~ HPの更新
12月14日に平塚市議会議員の期末ボーナスが出ます。
支給率は2.30か月分で、金額は、138万5520円です。
議長が169万7400円。
副議長が149万400円です。
この期末手当の議員のボーナスを
さらに0.05か月分値上げをするという条例提案が、
今日の議会運営委員会で提案されました。
平塚市議会議員の毎月の報酬は、
50万2000円です。
これがいわゆる額面の金額で、
50万2000円の報酬から、
議員年金などの共済掛金・・・72,500円
所得税 ・・・18,570円
県市民税 ・・・43,100円
がひかれて、手取り額は36万7830円です。
(江口は、手取り額のなかから毎月12万円を
事務所家賃やニュースの発送代などの活動費
として使い、差額を給料としてもらうことを
支援者の方との間に決めて、もらっています)。
この0.05か月分値上げする条例が決まると、
平塚市議会議員の冬のボーナスが今よりも
さらに、25,100円値上げされることになります。
また、この条例は、議員の期末ボーナスがあがる
だけでなくて、
若年層の市職員の毎月の給料も
値上げされることが
盛り込まれています。
市職員の給料の値上げは、
平均改定率が0.2%で、
給料が一月に409円あがって、
扶養手当が314円アップします。
市職員の値上げの背景には、
人事院勧告が出されたことがあります。