「夫婦別姓を認めてほしい」
7/18
事務所に来客。話を聞く。
7/17
(友人の結婚式に出席)※カッコ書きはプライベートな予定です
高校の頃からの友達の結婚式で、今日は1日お休みをいただきました。今日のような日はプライベートなことだから、いつもならHPに書いたりしないんだけど、政治家の仕事と少しだけ関係があると思うことだけ書きますね。ちょっと面白いと思って。
●「夫婦別姓を認めてほしい」●
今日、結婚式を挙げた私の友人は、式に出席した人みんなに、
メモを配っていて、そのメモには「私たちの通称はいままでどおりの氏名で通します。戸籍上どちらの姓にしたかはプライベートな情報なので秘密にします」と書いてあったんです。
私は、いままで何回か結婚式に出ていますけど、こういう主張をするカップルは初めてでした。で、式が終わったあと、新婦の大学時代の友人たちとお茶したんです。初めて会う人ばかりでしたけど、その中の一人が、「別姓にしたい。でもなかなか法律が改正しないから、戸籍上は同姓にしたんだ。通称は、旧姓ですから、××と呼んでくださいね」とさらっと自己紹介してました。同席していたもう一人の女性も別姓で通しているんだとか。夫婦同姓の選択を強要されることについて、抵抗がある若い人は、結構いるんですね。女性に限らず男性も。なんだか新鮮でした。
先だっての参議院選挙で神奈川選挙区から当選した民主党の千葉景子さんは、民法改正推進派ですよね。千葉さんが今後、夫婦別姓の問題についてどのような発言をしていくか、注意してみていこうと思います。
7/16
神奈川市民派議員会議の合宿に参加
足柄上郡大井町で開かれた神奈川県西部の議員が集まる合宿の勉強会に参加。私は日帰り参加。講師のお話は、国民健康保険について。
7/15
午後事務所で仕事、夜7時から市民活動センターでまちづくり条例についての勉強会
今年の4月から平塚市ではまちづくり条例の策定がスタートしています。2ヵ年計画です。この条例、とても大事なんですね。おおまかにいうと、まちづくりのハード面のルールづくりということになります。私は、このまちづくり条例をつくることで、このまちの何を改善していきたいのか、その目的を考えるところから、市民の声を集約していくべきだと考えていますが、そのためには、私たち市民が、まったくの素人じゃ話にならない。
まちづくり条例とはそもそもどんなものなのか、どういう法律があって、条例の中に何を盛り込んでいくことが可能なのかを勉強して、力をつけていかないといけません。
そこで、市民の方が、まちづくり条例の勉強会をスタートしていると聞いて、私も参加しました。今日がその第1回目。市役所の都市政策部の担当者に来てもらって、現状、どこまで検討が進んでいるのか、話を聞かせてもらいました。(まだ、検討し始めたばかりだとういことでした。)
都市計画に詳しい建築関係の方、また、マンション問題などを通して、まちづくりについて疑問を感じたりしたことがある人は、一緒に参加してみませんか?この勉強会の主催者は私ではなくて、市民の方がやっているんですけど、具体的な日程が決まったらまたこのHPでお知らせします。写真は、今日の勉強会の様子。