政治入門の会　次回は9/29（日）

〜政治を POPに、面白く！〜
政治に興味がない人のための政治入門&ディベートしない話し合い
「シリーズ　国を変えた自治体を取材しました！
苦しむ子どもを救う『公的第三者機関」をつくったまち・兵庫県川西市」

◎日時　9/29(日)18時〜20時
・18時〜18時50分　講演
（政治をPOPに、面白く！お伝えします　話し　江口ともこ）
・19時〜20時　ディベートしない話し合い
（どんな立場のかたでも気軽に語れる場をご一緒しましょう）

◎開催場所
神奈川県JR平塚駅南口徒歩7分
平塚市代官町27−4
「うみみんハウス（旧みかんや）」
コーディネーター　方条遼雨（身体思想家／天根流代表）

◎参加費　
大人2,000円　
学生500円
小学生から80代まで、市外・県外からもご参加いただいています。
遅刻・早退も構いません。

◎参加申し込みはこちら
info.eguchijimusho@gmail.com
このFacebook記事やイベントページに書き込んでくださってのご参加表明でも構いません。

⭐︎当会は、美味しいお茶を飲みながら、「くるま座」になって、話す会です。
どうぞラフな服装でお気軽にお越しください。

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【9/29 講演内容】
苦しむ子どもが相談できる「公的第三者機関」をつくった
兵庫県川西市の取り組みを紹介します。

川西市では、もう20年も前から、
市役所の中に、子ども自身が悩みを相談できる「第三者機関」
をつくっています。
「第三者」とは、親でもなく、先生でもない「別の人」です。
市に雇われた弁護士や心理学の専門家が、
子どもの相談に応じる仕組みをつくっています。

なぜ、子どもが相談できる、「公的な第三者機関」が必要か。
子どもには、子どもの声を聞いてくれる「伴走者」が必要だからです。

皆さんにも覚えがあるのではないでしょうか。
子どもは、子どもである自分のことだけに悩んでいるわけではないです。
両親の不仲に悩んでいたり、
頑張りすぎる母親を子どもが心配していたりします。
そんな家族の悩みは、家族に相談できるものではありませんし、
だからといって、学校の先生にもなかなか相談できるものでもありません。
また、学校での悩みは、学校の先生だからこそ言い辛かったりするものです。

ましてや、子どもの世界はそんなに広いものではありません。
お金を払って弁護士に相談できるわけでもありません（笑）。

では、一体誰に相談したらいい？
その答えに、真摯に取り組んできたのが、兵庫県川西市です。

この川西の取り組みが、全国の自治体に広がりつつあります。
また国をも変えつつあります。
この夏、江口は、川西市で子どもに向き合う弁護士さんを訪ね、
この取り組みについて取材しましたので、
皆さんとシェアしたいと思います。

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◎次回以降のご案内
10/27（日）
毎月第4土曜日の翌日の日曜日の開催です。
※曜日のサイクル上、第4日曜日でない場合があります。
いずれも開催時間は、18時〜20時
開催場所は、神奈川県JR平塚駅南口から徒歩7分　平塚市代官町27-4「うみみんハウス（旧みかんや）」

🌟同じ日9月29日（日）15時半〜17時まで、
「天根流・方条遼雨氏から学ぶ緊張の治し方」を開催します。
会場は同じ「うみみんハウス」で開催します。連続参加がおすすめです。
方条さんから日曜日に学べるのは、神奈川東京では、こちらだけです。
疲れない身体の使い方を学びます。
とてもおすすめです。