平塚海岸樹林帯伐採開発に反対した議員と賛成した議員の名簿を一覧にしました

平塚海岸はウミガメが産卵にきます。

産卵を可能にしているのが、
神奈川県が約40年の歳月をかけて育てた海岸樹林帯です。

海岸樹林帯は、風害、砂害、塩害から住宅を守る効果があります。また、津波や高潮などから命を守る「緑の防波堤」でもあります。

しかし、今月7月、
落合克宏平塚市長と積水ハウスなどは、
多くの住民の反対を押し切って、
海岸樹林帯伐採開発を始めます。

この開発に反対した議員と
賛成した議員の名簿を一覧にしました。

平塚市長と積水ハウス等が伐採しようとしている樹林帯(黄色の線/赤線は計画区域全体)