「通れない歩道」は改修することに

平塚市の文化芸術ホール(市内見附町 現在建設中)へのアプローチ道路歩道上には4本の電柱がかかるように立ってます。車椅子やベビーカーは通れません。少し前にYouTube江口ともこチャンネルで取材しているのでご覧いただければ。こんな風になってます。↓
youtu.be/h-P0-G2C27E

この写真は平塚市肢体障害者福祉協会のご協力で実地調査したときのもの(今年6月平塚市見附町)歩道に電柱がかかるように立っていて車椅子は通れない。

江口は今年6月市議会で「みんなが通れる歩道になおして!」と市長に求めていました。

この歩道は、平塚文化芸術ホール建設に伴ってその周辺いったいを開発したことによって作られたもので、出来たばかり。出来たばかりのこの道がこんなんじゃ、、「そりゃあないよな」と思って、作っちゃった後ではありますが、なんとかならないものかと思って議会で取り上げてきたりしていたんです。

一昨日の市議会でも同僚議員の金子修一議員が取り上げました。これに対して、市は「なおす」と答弁。具体的には歩道上にある電柱を移して、さらに歩道幅を車道側に拡げるそうです。今年度中にやると。良かった!