12月市議会での江口の登壇は12月4日です
12月の平塚市議会本会議が始まっています。江口の登壇日は12月4日(金)です。もうあと一週間切っているんだな。普段の議員活動の中から、今年のうちに市長の見解を聞きたいと思うことを4つ取り上げます。この日に登壇するのは、諸伏清児議員と江口だけ。なんだか責任重大だな(笑)。私の持ち時間は30分です。質疑開始時間は、諸伏議員の質疑終了時間次第ですが、おそらく11時すぎくらいからだと思います。
傍聴も可能です。マスクをつけてくださいというお願いをしています。市役所8階までエレベーターで上がってきていただければ案内が出ています。ネット中継もあります。
江口がこの議会で取り上げる質問の内容はこんな感じです。
一つ目は、新型コロナウイルス感染症対策について。軽症者宿泊療養施設を市内で整備をするべきだと考えています。また、現在国会審議中のコロナのためのワクチンはその一番の目的は重症化予防です。感染予防ではないです。また副反応の心配もあります。接種は義務ではありません。この点をわかりやすくみなさんに知ってもらいたいです。そのための準備を進めてほしい。こうした点について市長の考え方を伺いたいと思っています。
二つ目は、湘南海岸公園龍城ケ丘ゾーン整備・管理運営事業について。まず最初に海岸樹林帯の保全について市長の現時点の見解を聞きます。防災の専門家から届いた電子メールの内容と取り扱いについても聞きます。それから、10月開催された「説明及び意見交換会」での情報発信についても聞きます。
三つ目は、なんらかの支援が必要な未就学児が幼稚園や保育園を利用するための支援策と利用実態についてです。平塚市では「こども発達支援室くれよん」が大切な役割を果たしています。「くれよん」と保育園・幼稚園との連携体制をききます。支援が必要な子どもたちの教育の場としては公立幼稚園も大切。今は2年保育しかやっていませんが、早いうちに3年保育にしてほしい。預かり保育も必須です。どうお考えなのか、市長と教育長の見解を聞きたいです。
四つ目は、平塚市内の小学校や中学校では、「シックスクールマニュアル」というのをつくってまして、これについてです。学校では化学物質を極力使わないでいきましょう、ということをガイドライン的にまとめています。ですが残念ながらその存在そのものがほとんど知られていません。これを実質的に運用するためにマニュアルの公開と年に一度研修会を開催して欲しいのです。そんなわけで議会で取り上げることにしました。