こどもを守る 公約掲げ やすとみ歩さん東松山市長選挙に出馬

「東松山市(埼玉県)の市長選挙に、出てようと思う」。やすとみ歩さん(東京大学教授)から、そう聞いて、私は、「え!マジっすか!?」と思わず言っちゃっいました。これが6月のはじめくらいのこと。「市長は楽じゃないですよ」とも申し上げたと思います。

それに対してやすとみ歩さんは、「ただの一人でも、こどもの命を救えたら、市長をやる価値があるよね」とおっしゃいました。大学で研究しているだけでは具体的にこどもの命を守ることはできない。市長ならば権限がある。と、やすとみさん。この言葉を聞いて、私にできることは全部やろうと思いました。それから怒涛の勢いで、6月の1ヶ月間がすぎました。そして迎えた7月1日の告示。

告示日、まちにやすとみさんの結構(失礼!)素敵な選挙ポスターが張り出されました。

このブログを書いているいまは、選挙真っ最中です。東松山って暑いです。とにかく暑いですが、やすとみ歩さんは毎日まちを歩いています。

江口も東松山に行って応援しています。やすとみ歩さんの「あゆみ」は、ツイッター「やすとみ歩 こどもを守れ大作戦!」でも発信中です。市内のあちこちをまわり、何を感じどう考えるのか、そうしたことを発信しながら、みんなと一緒に練り歩く選挙をしています。ぜひ一緒に練り歩きに加わってください。暑いけど。熱中症に気をつけながら。やすとみさんの情熱が伝わるとてもホットな選挙だから。

選挙には馬も登場していますよ。駅前で街頭ライブもしたりしています。メッセージを歌と音楽にのせて伝えています。小学生が、中学生や高校生たちが、真剣に聞いてくれます。やすとみさんの率直な言葉が、というか、その姿が、こどもたちを惹きつけるのだと思います。

そのやすとみ歩さんについての記事が、6月29日発行の週間金曜日に掲載されました。馬と一緒に選挙もしているやすとみさんですが、実は、普段から馬のそばで暮らしています。それがしたくて、東京住まいから東松山に移住なさったんです。移り住んだのは一年くらい前かな。そんなやすとみさんの魅力がとてもよく伝わる記事です。こちらをご覧ください。