憧れの政治家 露木順一さんに紹介いただきました
露木順一氏(元開成町町長)が、ブログに江口のことを書いてくださいました。露木さんは、私の憧れの政治家です。露木さんが、開成町長として取り組んでこられたのは、50年後を見据えたまちづくりです。露木さんは、「開発をすすめること自体は間違っていない。でも、50年後に残すべきものをは何か、何がまちの誇りなのか、それを考えない開発はダメだ」と指摘なさっています。まちの誇りは何か。一人ひとりの想いに立脚していかないといけない、という指摘です。深くて、とてもスケールの大きな政治家です。そんな露木さんにブログで紹介いただいて、本当に光栄です。以下、引用です。
江口さんの今回の選挙でのスローガンは、がんにならない社会を作ることです。ご自身ががんと向き合い療養中です。抗がん剤を止め食事から始めて様々な体質改善の取り組みをされています。そんな体験からがんにならない社会をと訴えています。彼女が提案している取り組みの1つにホースセラピーがあります。馬と一緒に居ることで心が癒され身体まで調子が良くなると推しょうしてます。
何と選挙戦に馬が登場しました。江口さんは今回選挙事務所も宣伝カーも持ちません。馬と一緒に歩いて街頭でミニ演説会をするということでした。
昨日は平塚駅近くの公園で馬と一緒の演説会をしました。私も一緒に参加させていただきました。これぞ「出馬」だと思いました。江口さんは、平塚市が進めようとしている巨大開発の見直しを求めています。もっと自然を大切にした形の開発を模索できないかと訴えています。私は賛同します。開成町が今人口が増えているのは最初に水田を守りあじさいの里を作ったことから全てが始まっているからです。
新幹線の新駅を誘致して開発を進めること自体は私は間違っていないと思います。ただし大型ショッピングセンターや工場誘致に偏るのは危険です。日本全国どこにでもあるような開発をするのではなく平塚らしさがふんだんに盛り込まれた開発構想を練って欲しいと思います。