おさそい フクシマ写真紙芝居『今、どうなっているのか』
ジャーナリストでフォトグラファーの鳥賀陽弘道氏に「フクシマの今」を語っていただく、写真紙芝居(フォトプレゼン)を企画しました。主催は私、江口友子です。2011年の原発事故以降、大手マスコミ記者が近づかず、報道されなくなったフクシマの現実を、鳥賀陽弘通氏撮影の最新写真で伝えていただきます。除染作業の様子や核ごみが累々と積み重なるピラミッドの様子、津波で破壊されたまま放置される無人の廃墟などなど、40~50枚写真で説明していただきます。
とき:2月1日(日) 13:30~15:30
ところ:エネルギーカフェ みかんや (平塚市代官町27−4 平塚駅南口から徒歩5分)
会費:大人800円 子どもは無料
烏賀陽 弘道 (うがや ひろみち)… ジャーナリスト・フォトグラファー。元朝日新聞記者・元AERA編集部記者。 主な著書に、 Jポップとは何か―巨大化する音楽産業 (岩波新書)/報道の脳死 (新潮新書)/原発難民 放射能雲の下で何が起きたのか (PHP新書)/「朝日」ともあろうものが。 (河出文庫) 等がある。
⬆ 昨年末、福生で開かれた鳥賀陽弘道氏のフォトプレゼンで。知らずにいるフクシマのリアルを伝えてくれます。
問い合わせは江口までお願いします。メールは、info.eguchijimusho@gmail.com 電話(TEL0463−32−1610)