平塚市の事業仕分け(仕事の点検作業)が行われました
8/7(土)
今日、平塚市の事業仕分け(仕事の点検作業)が行われました。
この夏の間に2回行われます。1回目が本日7日(土)10時からでした。
本日の仕事の点検作業のタイムスケジュールは以下のとおりでした。
仕分けの対象になった事業は、国でいえば文部科学省関連事業ばかり。
どういう基準で、事業仕分けのテーブルにのせる事業を選ぶのでしょう、
今日の傍聴に行ってみて、改めてそんな疑問を持ちました。
平塚市の事業仕分け(仕事の点検作業)の第2回目は、
8月21日(土) 午後1時~午後4時45分まで
場所は 平塚市教育会館
昨年は、14事業の仕分けを行いました。その結果を反映して、
廃止や休止が4事業、見直しが6事業などで約5600万円の予算の削減を
しています。その中には、「高齢者ふれあいバス事業の廃止」や
「心身障害者福祉手当の支給制限」 「平和意識普及啓発事業の縮小」
などがありました。
今年は、対象事業を30事業に拡大しています。
仕分けをするのは、点検作業メンバー15名
(行政改革をすすめる懇話会委員7名、学識経験者2名、
県職員3名、市民公募委員3名)です。
1班5人の3班体制で行われました。
傍聴ができます。