平塚(黒部丘)・大型パチンコ店建設計画 住民が審査請求

 1/13(火)
07:00~09:30  事務処理をする
10:00~12:00  江口事務所でミーティング 事務処理
12:00~12:30  電話連絡 など
13:30~14:00  市民部の担当の方から駐輪場計画について話しを聞く
14:00~15:30  同僚議員と話し合い
16:00~16:30  事務処理
16:30~17:30  電話で相談をうける
18:00~21:00  市内のケアマネージャーさんたちの話し合いの会に出席
● 606人の請求人 開発許可の取り消しを求める
平塚駅から歩いて10分ほど 浜岳地下道のわきに出店予定の
大型パチンコ店の開発許可を、平塚市は昨年11月に出しました。
この許可は、「違法だ」として、1月12日に、
市民の方たち606人が、
開発許可の取り消しを求める審査請求書を出しました。
このことが、1月13日の神奈川新聞で報道されました↓

● 「法律にあっていたら許可せざるを得ない」はおかしい
昨年12月20日に 市内の花水公民館で、
このパチンコ店の開発許可について、
大蔵市長とまちづくり政策部長らが、
住民の方たちに説明する会がありました。 
江口もこの会に出席しました。
花水公民館の2階の会場には、
入れきれないほどでした。
約130人の市民の方が集まりました。
市長は、あのときの席で、
「パチンコ店の開発許可をおろしたことについて
地元や地元自治会に説明をしていなかったことをお詫びしたい」
と話していました。
同時に市長は、
「開発許可をするまえに連絡が地域になかったことについては、
深くお詫びしますが、ただ、理解していただきたいのは、
パチンコ店出店は、法律の基準に適合していれば、
許可をせざるをえないということです」
とも発言していました。
このときの様子は、詳しく 書きたいと思いますが、
市長や部長は、これまで、
「法律の基準に適合していれば許可せざるを得ない」と、
いうことを、ひらすら繰り返しています。
これに対して、住民の方たちは、
今回のパチンコ店の開発は、
【法律の基準を満たしていない】と考えています。
江口も、この点を議会で取りあげて、
許可基準を満たしていないので許可を出すべきではないと
主張してきています。