福島みずほ内閣府自殺対策特命担当大臣に要望書を出しました

 12/18(金)
6:30~09:00   事務処理をする
10:30~       移動
12:50~13:45  打ち合わせ
14:00~14:40  福島みずほ内閣府自殺対策特命担当大臣に要望書を提出
15:30~16:00  大島敦内閣府自殺対策特命担当副大臣に要望書を提出
17:00~17:20  阿部知子衆議院議員 からお話しを聞く
18:30~20:00  議員有志の会メンバーと夕飯食べながら情報交換
23:00~24:00  事務処理をする
●福島みずほ内閣府自殺対策特命担当大臣のことば 「減らしません」
先月開催された 行政刷新会議の事業仕分けで、
自殺対策予算の普及啓発活動について、
3分の1縮減という評価を受けました。
この「縮減」の結果を受けて、
地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会で、
予算削減をしないよう、福島大臣に要望しにいきました。

兵庫県高槻市の川口議員が要望書を読み上げ↑ました。
それに対して、福島大臣からは、
「自殺対策にあてる予算は減らさない。」という
力強い言葉をいただきました。



大臣の言葉をいただいて、
私たち地域の自殺対策をすすめる地方議員有志の会メンバーみなは、
ほっと胸をなでおろしました。
私自身は、はじまってばかりの自殺対策の普及啓発予算を
国が減らすことは、
自殺対策そのものに対する国の姿勢が消極的だと
思わせてしまうと心配していました。