ぎゅうびゅう乳牛展 井澤泉さんの作品展にいきました
6/7(日)
06:30~08:30 議会での質問原稿の作成
09:30~11:30 質問原稿作成のためのヒアリング
13:00~19:00 質問原稿の作成
22:00~24:00 資料の読み込みなど
● 酪農家の彼女が見る牛
6月6日まで平塚市美術館の市民アートギャラリーで
開催されていた 「ぎゅうぎゅう乳牛展~今年は丑年だモゥ~」
井澤泉さんの展覧会に行ってきました。
神奈川新聞で紹介されていて
ぜひ見たい!と思って行ったのでした。
見ていて、面白かった、です。
でも、単に面白いんじゃないし。
描かれた牛に、
ハッとさせられたり、ほほえましかったり、
牛が、すり寄ってくるように身近に感じたり、
偉大に感じたり、するのです。
それと、牛のそばにいるんだろう、
画家の温かい存在を感じる作品でした。
私が、牛と聞いて連想するのは、
牛乳だったり、以前遊びに行ったときに観察した
清里清泉寮の牛くらいですが、
井澤さんの作品は、
牛を、いろんなふうに身近に感じる作品でした。
井澤泉さんは、平塚市内の酪農家生まれで、
今、作品をつくりながら、家業の酪農の仕事を
している、ということでした。
また、井澤さんは、
私が学んだ女子美術大学の大学院の卒業生だということで、
これまた、身近に感じました。