新しく建てる市庁舎の基本構想案がでました

7/22(火)
08:30~09:00  事務処理をする
10:00~11:00  行政報告会
11:15~12:00  議会活性化検討委員会 傍聴
12:45~13:00  電話連絡など
13:00~15:00  新庁舎建設検討委員会 傍聴
15:30~16:30  資料を読む 資料の整理
17:00~19:20  受けた市民相談を専門家のところへ相談に行く
24:00~04:30  資料を読む いただいたメールに返信を書く
●今日は、新庁舎建設検討委員会でした。平塚市新庁舎建設基本構想(案)が出たので、この資料の説明をまず市の担当の方がして、その後、委員の議員が質問しました。新しい市庁舎は、平成24年から使用開始される予定です。建設費用はおおむね100億円。そのうち68億円はすでに新庁舎建設のために貯金がされています。
●で、どのような新庁舎になるかというと。場所は今の役所があるところで変わりません。敷地面積は約17,700㎡です。この場所は、建ぺい率60%、容積率200%ですので、めいいっぱい容積率を使って、延べ床面積は、35,400㎡です。今日の検討委員会では、だいたい7階建か8階建てを想定していて、ワンフロアの面積が4,500㎡くらいを考えているということでした。4,500㎡というと、30m×150mになります。30m×150mの建物規模というと、ちょうど駅ビルもラスカと同じくらいになるんだそうです。長さ150mの建物を現在の場所に建てると、消防庁舎から江陽中学校のグランド沿いの道路近くまで建物がのびる。
現在建設中の立川市と町田市の新市庁舎建設を参考にしているそうです。
●新庁舎建設の検討委員会に所属している議員の意見は、建物の高さ(7階か8階くらい31mまでを想定している)や100億円という建設費予定額や敷地面積などの制約が多すぎて議論が全く制約されてしまう、これでは問題だ、というものでした。今後、近隣のまちとの合併をすることを考えて、市庁舎が手狭になって困るということがないようにしないといけないという意見もありました。今日の議論を聞く限りでは、「市庁舎は余裕がある 大きな建物のほうがよりいい」という意見が多かった。どこまで大きくするのがいいのだろう。どのように考えますか?

●暑中お見舞い申し上げます

友達から暑中見舞いに写メールが送られてきました

写真タイトル: 「その気持ち、わかる」

暑い毎日ですね~。本当に。