消費生活センター窓口 相談体制の充実

9/16(日)
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(11:00~16:00  休みをいただきました)
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20:00~21:30   市民の方から依頼されていた資料の作成
今回の9月議会の総括質問なかで、
江口は、平塚市がおこなっている、
消費生活センター
(購入や契約に関する様々な相談を受けてくれます)や
女性相談の窓口を、
土曜日や日曜日、夜間も開いてほしい、
と発言しています。
江口は、前期のときから窓口は、
休日や夜間に開設してほしい、
と主張していますが、これが
なかなか実現できていません。
今回の議会質問でも、
「消費生活センターは、試行期間を設けて、休日夜間の
相談窓口を開いてほしい」と発言しています。
とりあえず、少しだけでもはじめてもらえたら、
と考えたのです。
しかし、今回の議会でも、
「休日・夜間は、ほかの行政窓口
もしまっているので、連携がとれない。」
「人件費がかかる」と
いう理由で、前向きな答えを
もらうことができませんでした。
日中働いている人が、平日の4時や4時半まで
しか開いていない市の相談窓口に、
なかなか電話もできません。
制度があるのにもかかわらず、
多くの方にとって使いにくいというのは、
問題だと思うのです。
で、今回の議会では、江口は、再度市長に、
「消費生活センターでは、昼の時間は
相談業務を休んでいる。会社勤めの方は、
昼休みなら電話できるのに、というひとも多いはず。
昼の時間帯も相談業務をやってもらえないか」
と問い、
これについては、市長からは、
「昼休みは休まず、相談業務をやる
ようにしたい」という答弁をもらいました。
大きな進展とはいえませんが、
たしかな一歩だと思います。
しかし、本当に少しづつだな。
頑張らないと。