小学校入学前の小児医療費 所得制限の撤廃ならず

2006/6/27 
・5:00~7:00議会討論原稿の作成
・8:30~9:00討論原稿の見直しを@デニーズ
・9:30~10:00議会運営委員会傍聴
・11:50~12:20同僚議員と話し合う
・13:00~14:00まちかど広場に利用について調べて市民の方に連絡するなど、(午後から休みました)
●小学校入学前の小児医療費 所得制限の撤廃ならず●
■<市長提案に賛成>-ーーーーーーーー13人
ひらつか企画室    江口友子
市民の党       端文昭議員
市政クラブ      後藤輝彦議員
神奈川ネットワーク運動 
日本共産党平塚市議団
公明党平塚市議団(修正案に賛成したものの、否決されたので、改めて審議した市長案に賛成した)
■<市長案にも修正案にも反対>ーーーーー12人
高橋のりひで議員
平塚クラブ
■<市長案に反対 修正案に賛成>ーーーーー8人
なでしこ21議員団(修正案の提出者)
結局、市長案、修正案とそれぞれ賛否の数がバラけてしまったので、議決に至りませんでした。所得制限は撤廃されず、いま現在の施策(0歳児は所得制限なし、1歳~入学前まで所得制限あり)は変わらないままです。
私は、討論のなかで、「医療費の助成は、子育て支援・少子化対策の方策のひとつでしかないわけで、それすらも具体化されずに、前にすすんでいかないのでは、議会に対して市民から厳しい声があがるのではないか。子育て支援・少子化対策が、政争の具になってしまうことは、市民にとってもっとも悲しいことだと思う」と発言しました。