県議会議員選挙へ 池田幸代さんを応援してください
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・6:00~7:20 財政の勉強をする
・10:00~11:30 議会運営委員会傍聴
・11:45~12:50 同僚議員と話す
・15:00~16:50 県議会候補の池田幸代さんと話し合い
・22:00~23:00 事務処理をする
●県議会議員選挙へ 池田幸代さんを応援してください●
社民党の阿部知子さんの秘書をやっている、池田幸代さんが藤沢・寒川地区から、07年の統一地方選挙で県議会議員に立候補します。
彼女とは、前々回、阿部知子さんの衆議院議員選挙のときに知り合いました。
今日の午後は彼女が平塚に来てくれて会いました。池田さんは、学生時代から、新宿のホームレス自立支援をしてきていて、虐待にあった子どもたちの世話を、福祉の業界誌の記者をしながらやってきました。
いまは、衆議院議員の阿部知子(小児科医)さんの秘書をしながら、「あべともこクリニック」に通う子どもたちの遊びと学びの場をつくって活動しています。
●「私はバツイチです!」●
私は、池田さんと阿部さんの選挙をしているときに知り合いました。池田さんの街頭演説にびっくりしました。
池田さんは、まず、「私はバツイチです」から話を切り出しました。女性が結婚をしながら働き続けることは結構難しいこと。離婚した女性が、生き抜くことが、これまたとても厳しいこと。こんなふうに話し出して自分の問題を街頭でさらけ出すので、隣で聞いていた私は驚きました。
そうして池田さんは、「個人の抱える課題は、必ずしも個人だけの問題ではなくて、社会の持つ課題なんだ、だから、政治という手段で課題を解決していく必要がある」という内容の演説を、力を込めてしていました。
政治家の権力は、社会の課題を解決するためのツールだと思いますが、池田さんなら政治家としての権力を、社会の課題を解決するために、有効に使ってくれると思います。
自分が政治家でいるためにその権力を使ったりなど、ぜったいにしない人です。虐待に苦しむ子どもを減らしたい、障がいのある人たちの苦悩をどうしたら和らげることができるか、そんな話を真剣にする彼女は、じつに貴重な存在だと思います。
藤沢、寒川のみなさん、どうか力を貸してください。有効な政治ツールを得るために、彼女を県議会議員にしたいと思います。