市民と市長のいどばた会議 景観について

11/10  
・7:00~11:00 ローカルマニフェスト作成ワークショップのための準備など
・11:30~12:30 土屋へ行く
・13:25~14:20 事務所でボランティアの方と事務処理する
・14:30~16:00 市内の認可外幼稚園に取材に行く
・16:30~16:50 ネットの佐藤議員と話をする
・18: 30~21:00 市民と市長のいどばた会議に傍聴に行く
●市民と市長のいどばた会議 景観について●
今日は夜に「いどばた会議」を傍聴。この市長の「いどばた会議」は、市長が精力的に行っている取り組みのひとつ。今日のテーマはこのまちの景観について。
市長が参加者に、「みなさんはどんなこのまちのどんな景観がすきですか」とたずねたあと、市長は、「自分の家の前のお宅の生垣に、もっこうばらがみごとに咲くとき、とても楽しませてもらっている。こういう足元の景色も、景観のひとつだと思う」というような発言がありました。
住民の方からいろんな意見が出ました。「私は自分の家の近くの川べりの景色がすき」とか、「旭地区に住んでいるんだけど、やはり湘南平は貴重だと思う」「緑が濃くなる前の高麗山の色は実に見事だと思う」という意見を聞いていると、平塚って、いいまちなんじゃん!という気持ちが強くなる。
景観というと、遠くを望む眺望をイメージしてしまいますが、それだけではないんですよね。ちょっといいなと思う、足元の景色を探したいなと思いました。