なんとしても当選してほしい
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・7:00~8:30 事務処理をする
・10:30~20:30 神奈川12区衆議院議員候補 阿部知子さんの応援
●なんとしても当選してほしい●
今日は一日藤沢と寒川で阿部知子さんの応援。私も5回街頭演説をしました。選挙カーにも阿部さんと乗って、最後の訴えをしました。
●痛みに寄り添える政治家だから●
私は、阿部さんの2期目の議員活動を、インターネット中継などを通じて見てきていました。私は阿部さんの厚生労働委員会での質問をしている姿を見て、パソコンの前で泣いたことがあります。障害者自立支援法案について質問する阿部さんのすごい迫力。真剣な姿を見て、涙が出てきたんです。
阿部さんは、普通に暮らす人の痛みに寄り添ってくれる政治家です。体をはってがんばってくれて、ありがたいと本当に思った。だから、私は社民党でないのだけど、「応援に行きたい」と自分から電話して藤沢に行きました。
●小さすぎる政府と徹底した競争社会は戦争を求める●
阿部さんの今日の演説はその都度全部違っていました。なかでも印象深かったのはこの言葉。
「小泉さんは、小さい政府にするという。小さすぎる政府は自己責任を要求します。貧乏なのはあなたの責任でしょう。働けないのは努力が足りないからでしょう、と自己責任を追及します。セーフティーネットが足りない徹底した競争社会は、社会の格差を招く。貧しい人とものすごいお金もちとに分かれる社会は、外に戦争を求めます。」という言葉。
災害に苦しむニューオリンズのテレビ報道を見ていて、私もおんなじことを思っていたから。
●演説を聞いて涙が出た●
今日、最後の阿部さんの街頭演説は藤沢駅の南口でした。力のこもった演説を聞いていて、やっぱり涙が出た。なんとしてもまた政治家として働いてほしい。当選してほしい。