横浜市がどうやって緑地を守っているのか
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8:30~9:50 横浜市会へ移動
10:00~12:00 横浜市緑政局緑地保全担当の方から話を聞く
13:30~17:00 横浜市栄区荒井沢市民の森取材
20:00~22:30 資料の整理など
●横浜市がどうやって緑地を守っているのか●
今日は横浜市緑政局へいつも一緒に議員の活動をしてもらっている仲間と取材に行っていました。横浜市がいかにして緑を守っているのかを詳しく知るために。どうやっているかというと、おおまかに2つの策をとっています。
①都市緑地法という法律の特別緑地保全地区制度を指定する。
②横浜市独自の市民の森という制度を立ち上げて、市民ボランティアが緑の手入れをしていく。
このHPでも書きましたが、平塚市の土屋や吉沢地区には次々に残土の処分場の計画や民間の産業廃棄物処分場が立ち上がっているんです。地権者の同意を得ないまま計画が立ち上がってしまう。地権者に相続が発生するのを待っているんじゃないかと、私には思えてならない。こんな人を馬鹿にした話ってあるだろうか。残土なんかで埋められてしまったらもう2度と山は戻らない。でたらめな開発を防ぐための仕組みをつくるために具体的な提案をしたいと思っています。そのための取材が今日の横浜市。これからレポートを書きます。
写真は、午後に行った栄区にある荒井沢市民の森。