ニーズの高い 子育て支援センター

11/21 
1日お休みをいただきました
11/20 
9:00~9:30仲間と連絡など、10:00~10:20チラシを届ける、11:30~13:30市民の方と障碍福祉について話をする、13:45~15:00事務処理を
11/19 
10:00~11:00議会運営委員会傍聴、13:00~15:00行政報告会・議会活性化検討会傍聴、16:00~17:00マスコミの方と話す、19:00~21:30横浜ゴム記念館活用検討ワークショップの有志の方との話合いに参加
11/18 
9:00~10:00事務所で事務処理など、13:00~14:30政務調査費の整理、14:45~15:20チラシの折機の会社の方から説明を受ける、15:20~17:30支援者の方と打ち合わせ、22:00~24:00メールチエックなど
11/17 
(午前中体調が悪くて休む)、14:00~18:00江口事務所で事務処理や資料の読み込みを
11/16 
9:00~9:30市民の方から電話で相談をうける、10:00~14:00自宅で12月議会の準備 (午後から体調が悪くて休み)
11/15 
10:00~11:30都市計画審議会傍聴、11:30~12:30江口事務所で事務処理を、13:30~18:30チラシを届けてまわる
11/14 
13:00~17:00企業家育成支援教育プログラムを体験@赤坂
●子どもたちにキャリア教育●
今日は赤坂へ。(株)ウィルシードに行って、経済産業省がすすめている企業家教育促進事業のプログラムを体験してきました。企業家になるようなチャレンジ精神のある子どもを育てようというのがその目的で、国は企業に委託する形ですすめているんです。
小学生からキャリア教育や企業家になるような教育をすることについて、賛否両論あると思います。みなさんはどのようにお考えでしょうか。また、特に現場の学校の先生はどのように考える人が多いのでしょうか。
11/13 
10:00~12:00ポスティングしてくださる方にチラシのお届け、13:30~17:30横浜ゴム記念館活用検討ワークショップ傍聴
11/12 
9:00~13:30いただいたメールに返事を書いたりHPの更新、14:30~16:00HPの更新、16:00~18:00資料の整理など
●ニーズの高い 子育て支援センター●
先日、市内豊田にある子育て支援センターに取材に行ってきました。平塚市豊田にある子育て支援センターでは親子で歌やゲームを楽しみながら過ごす場を提供していて、子育てアドバイザーが育児相談に無料で応じてもくれます。子育て支援事業のニーズは高く、毎月、50~80組の新たな利用者がここを訪れています。取材したこの日は台風の前で雨が降っているにもかかわらず、10数人の親子が来ていました(写真)。
1121
●出生率1.19 子育て支援「節約」のツケ?●
昨年の統一地方選挙前の平成14年度末、平塚市はこの子育て支援センター事業の委託先を財団法人から社会福祉協議会にきりかえました。年間に120万円の委託費を削減できるというのがその理由です。また、子育てに関するさまざまな相談を母親から引き出し対応するためには、子育てアドバイザーへの研修を行い、専門性を高めていく必要がありますが、昨年度は研修を一度も行っていません。
子育て支援センター事業経費120万円の「節約」に見られるようないままでの市の姿勢は、全国の出生率(1.32)や神奈川県(1.22)を大きく下回る、平塚市の出生率1.19という数字になって現われているように思います。平塚市の将来を担う子どもたちへの支援や子育て環境の充実のこそ力を入れるべきだと、最近強く思っています。