チラシのお届けなど
5/7
ほかの議員と打ち合わせ、相模どうぶつ愛護の会事務局長に会う
5/6
事務所で細かな雑用を、松ヶ丘地区町内福祉村設立のためのミーティングに参加
5/5
障碍を持つお子さんのお母さんに会う、江口事務所でミーティング、環境保全についてヒアリング
いろんな人からいろんな話しを聞きます。本当に大変だな、と思うことも多い。細かくは、ここに書けないのですが、今日お会いした、障碍を持ったお子さんのお母さんも、いかにして、その子どもを育ててきたのかを、涙をうかべながら話してくれました。どこまで、何ができるだろう。何が変えられるんだろう。まちのなかには課題が山積みだなといつも思います。
5/4
6月議会の準備 資料を読んだり
4/30
ちらしのお届け、大野こどもの家見学、議会座談会開催
4/29
チラシのお届けなど
1 万200部くらい印刷したチラシがほぼ配り終えました。ポスティングをボランティアで引き受けてくださった方、本当にありがとうございました。「配ってあげるからもってきな」と電話をいただいたりして、お届けに行くと、いろんな話を伺うことができます。
今日は、高校の友人のお母さんから、こんな話を聞きました。平塚市は昨年からファミリー・サポート・センター事業というのをスタートさせています。ご存知の方も多いのでは。友人のお母さんは、この事業に参加して、子どもを預かって面倒を見たことがあります。で、こんなことをおっしゃっていました。「平日は1時間700円、休日は1時間に900円の預かり料を払うとなると、ちょっと高い。
子育て中のお母さんはなかなか預けられないと思う。もらう方はありがたいけどね。こういうサポートも必要だと思うけど、たとえば、どこでも場所はいいと思うけど、月に1回定期的に決めて、誰もが気軽に子どもだけを預けることができる場所があればなと思う。働いていないお母さんも、気軽に、1人になれる時間をつくれるようにね。制度が変わって、保育園で働くには、非常勤であっても国家資格が必要になった
。この制度変更で保育園で働いてきたベテランの人がたくさん辞める。こういう人材をうまく生かせば、やれると思うんだけどね」と。街なかを回っていて、最近、よく耳にするのが、「介護はずいぶんと社会化されたけど、子育てはされていない。若いお母さんが子育てしやすいように、いろんな人で支えていく環境づくりをもっとすすめてほしい」という意見です。
4/28
お知らせ
5 月13日に予定しているSELP杜見学ですが、ご参加いただける方は、江口までご連絡ください。朝8時半に平塚駅の北口の改札で集合です。当日は、SELP杜の利用者さんが作ったうどん(これがおいしいんです!)を食べさせていただくことになっていて、前もってそのうどんを予約しなくてはなりません。ですんで、メールでいいので、ご連絡をください。今のところ、15人くらいの方が参加してくださることになっています。
4/27
中原公民館のひまわりサロン見学、チラシのお届けなど
4/26
進和学園取材、定例事務所会議
進和学園に行ってきました。社会福祉法人進和学園は、とても大きなところで、利用者さんの数は、全部で390人(16年4月現在)です。市内ばかりではなく、横浜市や川崎市からもたくさんの方が、ここに入所したり、通ってきています。昭和33年に設立されて、今年で、なんと、46年目になるそうです。障碍を持った利用者の方が、職員の方の顔を見ると、「おっす!」と片手をあげてあいさつをしているのが、印象的でした。
ここで作られたパンとしいたけを食べさせていただいたんですが、これがとてもおいしい。私は、以前、高村団地に住んでいたのですが、進和学園が近くにあったおかげで、障碍のある人が散歩をしたり、団地の中の商店街で買い物をしたりするのを見て育ちました。それが、今、とてもありがたいことだったなと思います。とても身近な存在だった進和学園ですが、実際に見学に行ったのは、今日がはじめて。
「灯台下暗し」とは、このことだな。写真は、進和学園の施設の1つ、「しんわやえくぼ」で、利用者さんが焼き物を作っているところ。緑に囲まれて、気持ちがいいところでした。
4/25 お休みをいただきました