「平塚海岸の海岸樹林帯に防災効果なし」には根拠なし YouTubeで見れます

現在、平塚市は、平塚海岸の龍城ケ丘プール跡地付近の広大な樹林帯を伐採して駐車場や商業施設をつくる開発計画を進めています。整備費10億円で、つくった施設は年間3千万円を事業者に払って維持管理してもうらうことにしています。

開発計画の予定地である海辺の樹林帯は強い風が吹き付けても耐えられるように工夫して植えられています。これは神奈川県が植林したもので、飛砂や塩害を防ぐ効果のほかに高潮や津波がきてもその勢いを和らげる機能があることを専門家が指摘しています。

しかし落合市長は、「事業予定地の樹林帯には津波緩衝機能は大きく期待できない」として、だから伐採しても近隣地域への影響はないとしています。

なぜそうなるのかを先の6月市議会本会議で江口は市長に問うています。その様子はこちらのYouTubeでアップされていました。ご覧いただけます。それによると、その根拠は、「事業者選定委員会」の委員発言にあるということでした。しかし、選定委員の中に海岸防災の専門家はいません。

つまり何も専門的な調査も検証もせずに、海岸樹林帯を伐採しても問題なしとしてどんどん計画を推し進めているのです。「問題なし!」と言うならば、その科学的根拠を示すべきだと思います。

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