22年ぶりの沖縄訪問 戦争は終わってない

7月23日から25日までの沖縄視察の報告の続きを。

22年ぶりに沖縄を訪ねた私の感想は一言で言うと、「戦争は全然終わっていないんだ」。私は二十歳の時に沖縄を訪ねたことがあった。その時も全く同じことを思ったのを思い出した。そうだ。だから観光で来ようという気にならなかったんだ。

久しぶりの沖縄は戦争の色をより濃くしているように思った。今回の視察では地元の方にたくさんお話しをきくことができた。その中から「戦争は終わっていない」と私が再び感じた地元の人たちの言葉をいくつかここに書いときます。メモも兼ねて。

 

写真の右側が基地。左側が沖縄市街。

「若い海兵隊員が、週末になると憂さを晴らすかのように街に出て酒を飲む。平日は沖縄の山の中で厳しい訓練をしているからね。見ていてわかるんだ。軍隊の抑圧っていうのかね。酒で晴らしているなって」

 

「毎日のように米軍兵から暴行されたというニュースを見る。慣れてしまうほどなんだ」

 

「基地を取り囲むフェンスの支柱の形をみてみてください。あのフェンスが誰から何を守っているのかわかるから。基地の外に向けて支柱が折れた形になっているでしょ。バラ線がついてる。沖縄の人たちが基地に入るのを防いでいるんだ。そうじゃなければ、基地側に折れているはず。あのフェンスは日本の金でたてているにも関わらず。あれを見るたびにうんざりする。」

 

「基地返還が難しいのは、そこが米兵雇用の受け皿で、日本側の利権も絡むから。長年かけてそれが一つの生態系になっている。それでも(皆で反対して)すこしずつ返還されてきた。それなのに。さらに新しい基地(辺野古のこと)をつくる。また一から出直しか。もう勘弁してくれ。」

 

 

 

 

 

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