階段には「おどりば」が必要

食べるはずの菜の花を花瓶にいけてみた

ようやく家事が出来るところまで復活。早朝3時、台所に立つ。

この1週間だましだましやっていて、帰宅したとたん床に座りこんで寝たりということもあったけど、それすら忘れていて、体調復活したらここ数日続いた体調不良を思い出した。

昨日は「一日中家事もしない宣言」を勝手にして終日ゴロゴロした。そうしたら体調戻った。
だいたい復活だと思う。

いまいちな状態がずるずるっとゆっくり進む。
いまいちでもなんでも人はすぐに順応する。
慣れてくる。だから自分でもなかなか気づかない。困ってること事態が分からない。降る一方の階段を転がり落ちていってしまう。ほんとは階段には必ず「おどりば」が必要なのに、それすら無い時があるからやっかいだ。

社会もおんなじなんだろうな。社会のなかに、階段の「おどりば」みたいな場所がたくさん必要だなと思う。

ふーっと、ひといきつける場所がね。
ひといきついたらまた自分のペースで歩ける。ひといきついて自分らしいリズムを取り戻せる
そんな「おどりば」を増やすのが、
政治家の仕事なんだと思う。

今日21日(日)は週末まちかど市議会報告会。13時から14時まで、平塚駅北口でやります。