病院なのに「塾」  乳癌再発チェックに行きました

今日は久しぶりに乳癌再発チェックのために帯津三敬塾クリニック@池袋へ。前回が去年の2月だったら約1年ぶりの検診でした。私の再発チェックは、癌の専門医・帯津良一医師の触診&血液検査だけ。血液検査は腫瘍マーカーがあがってないか確認するために。これを半年か一年に一度する。帯津医師が必要と判断したら画像撮影もするけど、本当に最低限のもの。病院とのつきあいは私はこれで十分だと思ってます。

 

帯津良一医師がすごいのは、患者を支配するってことがないところ。治療の山を超えた私の場合、検診の頻度や時期も、来たい時にどうぞという感じ。抗癌剤治療をこのまま続けるかどうか迷ったときもそうだった。私は別の病院で抗癌剤治療を受けていたのですが、副作用が強くなりすぎて途中でやめています。抗癌剤を続けるべきかけっこう悩んでいた時期があって、帯津先生の意見も聞いてみようと相談したことがあったんです。その時の帯津先生が忘れられません。ただ一言、「癌はミステリアスだからねぇ」と言ったんです。やんわりと、でも潔く。基本、患者が自分で考えるように仕向けてくれます。

 

患者が自分で考える。そこに不安を覚えることもあるけど、その不安も自分のもの。ああするべきとかこうするべきと言われないので、その分自分で考えざるを得ない。「帯津三敬塾クリニック」ってそういう場です。病院なのに「塾」。待合室は貸し出し図書がずらりと並んでいて、ちょっと塾っぽいかな。患者が医師の診察を受けながら同時に自分で学ぶ場にもなっていて、私はそこが気に入っています。

 

ちなみにここ「帯津三敬塾クリニック(東京・池袋)」は、保険が効きません。帯津先生の本院は埼玉県川越市にあって、川越のほうはごく普通の保険治療の総合病院ですが、池袋のほうは保険が効かないんです。その分川越よりも空いてます。ちなみに今日の私の検診&診察代は、血液検査込み10,936円でした。年に1回1万円ならば、必要以上の画像検査もしなくてすむわけだし、高くはないなと思う。

 

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