「癌にならない社会」をつくる事と馬




「馬との出会い選挙」を実際に行うために、馬の専門家(NPO法人インフォメーションセンター)の力を借りています。そのうちのお一人、三嶋鋳二さんのFB投稿をここに転載⬇。

「江口友子の馬との出会い選挙」とっても楽しいんです。中盤の山場となる「人生変えちゃうまちかもね、ベーシンクインカムタウンを平塚で」は、平智之さん(元衆議院議員)、安富歩さん(東京大学教授)、片岡祐介さん(即興音楽家)、池田東一郎さん(神奈川県議会議員)などなど、多彩なゲストでお越しいただいて、馬といっしょに楽しいく政治的議論を重ねることがができました。折り返しとして、馬を使った政治活動について、江口さんと話して、感じたことを書いてみます。
 

馬のいる場所だと、、、

・解放された感じ、おちついて話せる感じ。安心できる場所の感じがある。

・人も集まったり、止まって話しだしたり、スッと座ることもできる。

・ひとがそこで自由に振舞っても勝手な振る舞いに感じない。視線がやさしくなるのかも。

・結果として、人が暮らしのために抱えている問題を隠蔽せずにに話てしまいたくなる。

・人が生きることから離れた政治談義にはならない。具体的な自分たちの暮らしの話しになりやすい。

・景色が綺麗に見える(安富)
 

「人生変えちゃうまちかもね、ベーシンクインカムタウンを平塚で」の模様は、TwitCas録画映像を見てください。

http://twitcasting.tv/eguchitomoko/movie/162547598

江口さんが目指す政治課題は「癌にならない社会を」。それと馬を使っての選挙はどう関係しているのか。「癌にならない社会を」→「ハラスメントで受けたいる痛みを自分で蓋をして、隠蔽しない」→「(癌を)治療をするのではなく自分で治癒する道を選ぶ」→「社会に起きた問題に蓋をしないで話こと、公にして考えること」「この理不尽に怒り、放置しないことが、政治家に求められている最低限の条件」
 

今回の選挙期間を通じて、江口さんは「社会に起きた問題に蓋をしないで話をする場」を平塚に作りだそうとしているように見える。それには馬の力が必要なのだ。ハラスメントを解いて、公の場にみんなの声を出す場そのものをつくることが、「がんにならない社会を」みんなとつくる実践になっていると思う。

馬がいるだけで全然場が変わってしまうのです。街宣カーを使って大音量で名前を連呼する従来の選挙活動を前提にすると、告知力は小さいが、「癌にならない社会を」は、馬にがつくるコニュニケーションの場でしか伝わらないし、実践を通して政治を取り戻すプロセスが大切なのだと思う。思いに蓋をさせて、任せておけは大丈夫と叫ぶ活動は、むしろそれを阻害する。安富教授が言うように、この活動は全く新しい政治思想の発見であり実践なのかもしれない。そしてなにより僕の身体が楽しいと感じている。江口友子さんの当選は。みんなで政治を実践し、楽しむことの結果としてついてくると思う。支援お願いします。安富教授と元衆議院議員の平さんの江口さん応援演説は必見です。TwitCas録画映像はこちらから⬇
http://twitcasting.tv/eguchitomoko/movie/162580664