とても魅力的な方でした

1/26(金)
07:00~08:00 スケジュールの管理といただいたメールに返信を書くなど
08:45~10:00 HPの更新など
10:40~12:30 市民の方からお話を伺う 知人のお宅へ伺う
15:45~19:00 市民の方からお話を伺う 知人のお宅へ伺う
20:20~21:30 パソコンを買いに行く
私の親しい友人から、
「江口さん、私の友人に議員になってほしい人がいるんだ」
と相談されて、その方とお会いする機会がありました。
その方は、子育て中のママです。私よりかはいくつか年上で。
この方とお話をしてみて、本当にすごい!と
思いました。
手段と目的が混同してしまうっていうことって、
あると思うのですね。これはいけないのだけど。
議員になって何をするのかが大事なんだけど、
議員になるのが目的になってしまう、ということって
実は結構、多いと思う。
だけど、この子育て中のママは、そうじゃなかったです。
子育てを取り巻く環境の何がまずくて、
どうするべきかという意見がしっかりとある方でした。
平塚の子育ての環境をもっとよくするためには、
当時者である親御さんたちの力を発揮させることが大事で、
自分はそうしたことはできると思うと話していました。
とても魅力的な方でした。
なんだか、こっちが元気をもらえました。
次の選挙に出てもらうことはできませんでしたが、
次の次の選挙には必ず出てもらいたい。
口幅ったいことを言うようだけど、
豊かに子育てできるまちづくりをすすめていきたいと思う。
そのためには、こういう子育て中の
ママの力ってとても大事だと思う。
「当時者主権」というキーワードで、
上野千鶴子が本を書いていたけど、大事ですよね。
平塚の議会のなかで、もっと女性の議員を増やさないといけない。
34議席のなかで5人だけが女性議員なんてあまりに少ない。
隣町の大磯では、半分が女性議員だと言うのに。
政治って、それだけで、嫌がられてしまうことがありますが、
嫌がっていて、関心を持たないでいると、
どんどんと自分たちから離れていってしまう。
行動力のある(選挙に出るのに大事なのは、度胸、かも)
女性には、政策の決定の場に出て、
どんどんと活躍してもらいたいと強く思う。
何どもこのHPで紹介していますが、
選挙にこれから出ようという方には
この本がおすすめ。
選挙はやり方次第でお金がかかりませんよ。
前回の私の選挙で、私が用意したお金は100万円でした。
この金額には、会社をやめて無職の間の
3ヶ月分の生活費も入っていますが、
もっとお金をかけずに、選挙をした若い政治家を知っています。