精神障がいの方の医療費助成制度 平塚市民は10%自己負担

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06:30~8:30 書類の整理など事務処理をする
10:00~11:30 大磯町障害福祉課障害福祉の担当の方から精神障がいの方の医療給付金の制度について話を聞きにいく
11:50~12:20 同僚議員と話し合い
13:00~13:40 江口事務所に荷物を運ぶ
13:45~14:30 振込みなど
14:30~15:00 小田原市の安野議員と打ち合わせ
16:00~17:00 市民の方のお宅へ行くなど
21:00~23:00 9月議会の準備
●精神障がいの方の医療費助成制度 平塚市民は10%自己負担●
今日は、大磯町議会議員大坂聖子さんと大磯町の障害福祉課の担当の方にお話を聞きにいきました。平塚市では、今年に入ってから、国民健康保険についての条例が改正になり、国民健康保険に入っている精神障がいの方の診察代や薬代、デイケアにかかるお金の自己負担分の10%を助成する制度(自己負担する費用はゼロでした)が廃止になり、医療費にかかる1割分を払ってもらうことになっています。障害者自立支援法の施行にほぼ時期をあわせて、制度の廃止になったのでした。
●大磯町では 5%の自己負担 行政が5%を助成●
一方、お隣の大磯町では、国民健康保険事業としてでなく、障がい福祉の立場から、精神障がい者の医療費の5%を行政が負担しています(自己負担は5%)。この制度は、国保と社保ともに対象になります。