2006/6/5 5世紀の古墳 こうやって守られたのか!

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・6:30~7:45 いただいたメールに返事を書く
・9:20~11:00 HPの更新
・11:30~11:45 議会事務局へ行く
・12:50~13:40 市民の方と電話で話し合う
・14:00~15:30 江口事務所にてボランティアの方と事務作業をする
・15:30~16:20 多摩ニュータウン環境組合 多摩市などにごみ焼却炉について電話で聞く
・16:20~17:00 事務処理をする
・17:30~18:30 市民活動課に相談に行く
・20:30~23:306月議会の質問のための調査
●5世紀の古墳 こうやって守られたのか!●
書きたいなと思っていたのに、少し時間が経ってしまいましたが、先月の31日にまちづくり勉強会主催で、北金目にある塚越古墳とその周辺で繰り広げられている区画整理事業についての現地見学会と学習会をしました。
どちらも市の職員の方に、説明をしていただきました。写真は、参加した方たちが列になって塚越古墳の上にあがっていくところです。なんとこの古墳は、5世紀ころのものなのです。ちょうどこの古墳のあるところで生まれ育ったという、地元金目地区の方が発言してくれたのですが、古墳の草を刈るときには、十分に注意して、根元から草を刈らないようにしていたのだそうです。
根元から勢いよく草刈してしまうと、古墳の土が流れてしまうから。大事にみんなで崇めて丁寧に守ってきたからこそ、5世紀からの、あの古墳の形が今でも残っているのですよね。なんだかとても感動しました。塚越古墳は、みずほ小学校のそばにあります。