まちづくり条例のビフォー・アフター

10/28 
9:30~12:30 国分寺市の大型マンションを見に行く
16:00~19:00 事務所で事務処理など
●まちづくり条例のビフォー・アフター●
国分寺市のまちづくり条例の効力を、この目で見てきたいと思って、朝でかけてきました。写真を見てください。この2つのマンションはともに長谷工が手がけたもの。
右側:条例施工前に建築(地上14階建て地下1階)
左側:条例策定段階に建築(地上8階)
この写真ではわかりにくいのですが、まちづくり条例策定の前に建築されたこの14階建てのマンションは、2階建ての住宅が立ち並ぶ街並みのなかでお化けのようにそびえたっています。左側が条例の策定段階に、その条例の規定にあわせて、やはり同じ長谷工が建てたものです。驚いたことに、左側のマンションのほうが、1戸あたりの価格が高いにもかかわらず、売れているんだそうです。条例の効力って、なかなかすごいもんですよね。
1028
10/27 お休みをいただきました
10/26 お休みをいただきました
10/25  6:00~8:30チラシ原稿の作成と資料の読み込みを、9:30~10:30行政報告会、11:00~11:15議会活性化検討委員会傍聴、13: 30~18:00定例の江口事務所のミーティング、20:00~21:00資料を読む、22:30~24:00HPの更新
●台風の被害●
<台風22号>
10月9日の台風の被害状況は以下のとおり。今日の行政報告会で改めて報告がありました。大変な被害でした。
a.トレーラーの横転事故など人的被害…3件
b.床上浸水被害など建物…37件(床上浸水が中里で)
c.道路の冠水や倒木など…42件
e.下水道や水路の被害…16件
d.土砂被害…38件
e.雨漏りなどの公共施設の被害…93件
f.農作物や農業施設被害…34件で9000万円の被害総額
避難勧告が出縄地区の5世帯14人の方に出ていました
<台風23号>
10月20日の台風23号の主な被害は、公共施設。市内の小学校22校と中学校10校などで雨漏りがありました。
●(仮称)都市(まち)づくり条例の公募がスタートします●
今日の行政報告会で、「都市(まち)づくり条例」をつくるための市民会議委員の公募が発表されました。
■募集期間は、11月15日から12月10日
■応募は、市内に住んでいる人、働いている人、市内で市民活動などをしている人。ただし、「審議会委員や行政運営全般に係わる市民会議委員、市議会議員、職員は除く」とあります。(どうして、審議会委員やほかの市民会議の委員は応募できないのだろう?)募集人員は15人。
都市(まち)づくり条例は、マンションなどのハード面のまちづくりのルールです。来月の15日の広報ひらつかに募集についての詳しい内容が掲載されるそうなので、ぜひご覧になってください。
10/23 
(24日までお休みをいただきます)
●新潟県地震 義援金を!(10月25日記)●
新潟地震の支援本部が平塚市役所のなかで25日の9時、設置されました。要請があればすぐに対応ができるようにしているということでした。また、駅前の総合案内所と市役所、各公民館には義捐金の募金箱が置かれています。私はこの週末家族で福島に行っていて、お休みをいただいていました。このまちであれだけ大きな地震がおきたら、行政は何ができるだろう、私はいったい何ができるだろう。恥ずかしながら、いざというときに議員の務めてとして何をするべきなのか、準備がない。改めて、防災についてしっかりと学んでおかないといけなと思う。
10/22 
8:00~11:00チラシの原稿作成、13:30~16:30事務所に暖房機の設置とチラシづくり@江口事務所、17:00~18:30横浜山手の洋館エリスマン邸の館長講演会の準備@中央公民館、19:30~21:15エリスマン邸館長講演会
10/21 江口事務所の秋の小旅行
●「大人サンプル」を増やそう!●
今日は江口事務所でいつもボランティアで手伝ってくれている方やチラシのポスティングをしてくれている仲間たちと八ヶ岳高原へバスで行ってきました。台風一過。明るい日差しに照らされて黄色く色づき始めた紅葉がとてもきれいだった(写真)。バスの中や清里駅前で簡単に開いた議会座談会で、とても大事な話合いの時間が持てた。私の仲間は年齢が幅広い。今日の参加者も同級生から上は83歳の男性まで、ほんとに幅広い。日ごろの議員活動をするうえで、私とは年齢がずいぶんと離れている人が、一緒に悩んでくれたり、時には闘ってくれたり、喜んだりしてくれている。
深いかかわりを異年齢の人と持つことで、私は最近、「少し生きやすくなった」と思う。いろんな人の時間の積み重ね方を見ていると、「あー、こういうのもありなんだな」とか、「こんな働き方もいいな」とか、「こんな人生もありだよな」とか、思うんです。一緒に選挙を闘ってくれた私の妹もまったくおんなじことを言っていた。
私が、このまちでタウン誌の仕事をしたり議員をしたりして、地域密着型の生活をはじめたのは、学校を卒業して働きだしてからだ。小学校のときも中学校のときも、異年齢の交流があまり多くなかったと思う。私だけではなくて多くの子どもがそうだと思う。日ごろ、交流がある大人といえば、両親と習い事の先生と学校の先生ぐらいのものだろう。それだと、「人生のサンプル」が少なすぎる。もっと身近な「大人サンプル」が増えれば、子どもも楽になるんじゃないだろうか。私がそうだったみたいに。教育の問題がいろんなところで取り上げてられて議論になるたびに、私はいつもこのことを思う。
1021
10/20 
8:00~12:00チラシの原稿を書く、13:30~14:10会派代表者会議、14:30~16:00子育て支援センターとファミリーサポートセンター見学、16:30~17:45ワーカーズコレクティブ笑顔へ取材
10/19  
7:00~8:30メールチェック、9:30~10:00児童福祉について調べる、10:00~11:00電話連絡など、13:30~15:00まちづくりについての講演会に参加、15:30~16:00視察の打ち合わせを事務局の方と、16:00~16:45児童福祉課へ、22:00~23:00資料の読み込みなど
10/18  
7:30~9:00メールチェックなど、10:00~12:00自宅にある資料の整理を、13:45~15:00電話連絡・会計など、関内へ移動、 16:10~18:30都市計画についての勉強会@横浜市会、(19:00~20:00仲間と茅ヶ崎の議員と食事)、21:00~22:00資料の読み込み@スターバックス、23:30~24:00HPの更新